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「特別養護老人ホームにおける看取りと空間整備に関する研究」(アンケート調査) 2015年11月実施に関わる資料・アンケート
おかげさまで多数のご回答をいただきました。鋭意、集計・分析をすすめて参ります。
・関連論文 pdf
・2017/2 宮城県船形コロニー改築等設計公募型プロポーザル判定委員会の委員長を務めました。(詳細はこちら)
・2016/7 フィンランド育児パッケージ展の主催および市民公開講座で「北欧フィンランドの暮らし・建築・福祉」を講演しました。
・2016/3 委員会委員として関わっていました平成27年度 老人保健事業推進費等補助金老人保健健康増進等事業
「高齢者の尊厳の保持と制度の持続可能性確保を両立させる介護保険施設の整備のあり方に関する研究事業」の報告書が
UPされました。 (詳細PDFはこちら)
・2015/12 大震災の生存学 発刊(青弓社) 共著
・2015/10 小規模多機能ホーム読本 発刊(ミネルヴァ書房) 編著者:山口健太郎・三浦研・石井敏
・2015/12 宮城県船形コロニー施設整備検討会委員をつとめています。
・2015/9 陸前高田市国民健康保険広田診療所診療施設設計業務プロポーザルにおいて選定委員をつとめました。
・2015/9 「ユニット型介護老人福祉施設における共同生活の利用状況と関連要因の分析」(厚生の指標2015年9月号) 概要
・2015/4 科研費(平成27~29年度 基盤研究C)が採択されました。 看取りの視点からみた特別養護老人ホームの空間利用実態と計画的課題
・2015/5/7 科研費(平成24~26年度 基盤研究C)の成果をまとめました。 災害時における「福祉仮設住宅」の整備・計画ガイドおよび資料集
・2014年度よりNPO法人介護サービス非営利団体ネットワークみやぎ 福祉サービス第三者評価委員をつとめています。
・2013-14年度 日本建築学会作品選奨選考委員会委員をつとめました。
・2014/12 障害者支援施設「不忘園」の新築工事基本設計業務プロポーザルにおける審査委員長をつとめました。
・厚生労働省平成25年度老人保健健康増進等事業「効果的なユニットケアと施設の整備規模に関する調査研究事業」 の委員長をつとめています。
・名取市休日夜間急患センター新築工事基本設計案プロポーザルの審査委員長をつとめました。
・2014/3/12 日本建築学会「東日本大震災3周年シンポジウム」にて登壇します→詳細はこちら
・2013/12/14 日本建築学会の研究会「社会システムと場所の質からよみとく北欧の「ふつう」の生活」にてパネリスト参加します(チラシ)→詳細はこちら
・2013/12/1 都市住宅学会全国大会(仙台)ワークショップ「住まいとケアの連携―ケアをどこまで提供すべきか―」にてパネリスト参加します→詳細はこちら
・2013/11/30 「彩の国連携力育成プロジェクト~4大学の学生が共に学ぶ~」(日本工業大学)にて招待講演を行います→詳細はこちら
→講演会の模様はこちら
・2013/11/19 JID(日本インテリアデザイナー協会 )主催の「からだとこころのケアデザイン」にて講演・パネリスト参加しました→詳細はこちら
・2013/11/11 東北ユニットケア推進協会主催の「東北ブロック・ユニットケア研究会2013」にて講演を行いました
・2013/11/1 シンポジウム「フィンランドの教育・福祉・デザインの今」を開催。約140名の方に参加いただき、盛況のうちに終えることができました。
→その模様はこちら
・2013/10 福岡で発生した診療所火災により多数の高齢者がお亡くなりになった事故に関連して、コメントが全国の新聞各紙に掲載されました。→こちら
・2013/6/8 NPO高齢社会の住まいをつくる会主催のセミナーにおいて「フィンランド・高齢者施設/サービスの今」として講演を行いました。→詳細はこちら
【東日本大震災関連】
・新聞掲載コメント 認知症患者 戸惑わせない (読売新聞 2012/12/21掲載)
・新聞掲載コメント 特養 高台から沿岸へ (北海道新聞 2012/6/12掲載)
・新聞掲載コメント 高齢者施設 立地はどこに (読売新聞 2012/1/22掲載)
・昨年度、調査研究の統括委員長として実施してきた「東日本大震災における高齢者施設の被災実態に関する調査研究」(平成23年度老人保健事業推進費等補助金事業:日本医療福祉建築協会受託)の報告会を開催しました。
報告書PDF
・昨年度研究室で行った震災関連の調査研究を卒業論文としてまとめました。
東日本大震災時における宮城県内の大学生の被災と行動の実態 梗概PDF
東日本大震災における高齢者施設の被災実態に関する研究 梗概PDF
震災における医療・福祉サービスの被災と復旧に関する調査研究~宮城県山元町における事例考察 梗概PDF
震災によるグループホーム型仮設住宅への環境移行がもたらす認知症高齢者への影響 梗概PDF
・日本建築学会「建築雑誌」に寄稿しました。 2011.10号 p8-9 高齢者施設の被災について 2011.11号 p18-19 福祉仮設住宅について
・宮城県山元町の復興計画のお手伝いをしています(復興有識者会議委員)。参照:関連HP
・日本医療福祉建築協会が実施する「高齢者居住施設の震災被災実態調査」(厚生労働省国庫補助事業)に統括委員長として参画します。
・建築学会東北支部計画系部会メンバーと行った初動調査のレポートです。
初動調査報告(1)
初動調査報告(2)
被害統計
2011年東北地方太平洋沖地震災害調査速報(日本建築学会) の「東北地方の被害」 で分担執筆。(目次)
東北工業大学石井研究室は建築学における建築計画学を専門とした研究室です。
より豊かな高齢期を過ごすための施設やその居住環境、地域環境のあり方を計画研究、計画実践の中から模索しています。高齢者の施設、生活環境のあり方に関する研究に取り組み、人間と環境との関わりを視点に研究を行っています。
「環境」が持っている力を利用することでケアの質も生活の質も大きく改善します。環境と介護、生活、制度をつなげる役割が果たせたらと考えています。現在は、認知症高齢者グループホームやユニット型特別養護老人ホームをはじめとするケアサポートが必要な方が暮らす高齢者居住施設や、在宅生活を支える小規模多機能サービス拠点の調査研究に取り組んでいます。

【過去の講演会等情報】
・岩手県立水沢高校で出前授業を行いました(2011.10.22)。聴講生徒さんの授業評価です。
・東日本大震災復興支援シンポジウム(日本ユニットケア推進センター主催)で「地域の復興へ、高齢者施設の持つ可能性」という題目で講演を行いました。(2011.09.04)
・日本建築学会大会建築計画部門・研究協議会で「東日本大震災の現況報告と論点提示」という題目で講演を行いました。(2011.08.24)
・日本医療・病院管理学会学術総会シンポジウムで「震災復興のまちづくりにおける保健医療福祉サービスのあり方~宮城県山元町を事例として考える」」という題目で講演を行いました。(2011.08.21)
・鶴岡市市民大学講座(鶴岡市中央公民館)にて「北欧フィンランドの暮らしと住まい~北欧型社会からみる「豊かさ」の再考」という題目で講演を行いました。(2010.12.11)
・バリアフリー新法基本構想策定・地域公共交通確保改善の合同支援セミナー「超高齢社会におけるバリアフリー」(東北運輸局・山形県庁)(2011.9.26)
・3.11より1年 福祉施設の被災状況から考えること(日本ファシリティマネジメント協会)(2012.3.26)
【過去の情報・記事掲載など】
・一部執筆を担当した「フィールドワークの実践 建築デザインの変革を目指して」(朝倉書店)が発刊されました。
・「新建築 今、建築について思うこと-3.11を経て」に寄稿しました。
・ベース設計資料(建設工業調査会, 2010.12)に「高齢期における施設と住まい」を寄稿しました。
・講演会の内容が日本住宅新聞に掲載(2010.5)されました。
・研究室での活動(地域防災のための便利帳づくり)が新聞の記事に掲載(2009.04.11)されました。
・高校出前授業での高校生の感想をupしました。
・仙台経済界に研究関連記事が掲載されました。
・日刊建設工業新聞にインタビュー記事が掲載されました。
・読売新聞の記事にてインタビューを受けました。
・夢ナビweb 教員紹介
・著書「施設から住まいへ」
・「ひとやさ」(仙台発、バリアフリーのまちづくり情報誌)にて、研究室が紹介されました。
・「さあふ」(仙台都市総合研究機構情報誌) 仙台からの発信~フィンランド型の高齢者福祉
・SPACE MODULATOR ケアの一要素としての「空間」
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