毎年恒例の建築学科企画のヨーロッパ研修旅行。今年で27回目となりました。
学生19名と同行の教員1名が参加中です。
今回はコペンハーゲン、ベルリン、ミュンヘン、ベネチア、アッシジ、ローマ、パリをを巡る14日間の旅です。
パリでは本学との協定締結を進めている、パリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築大学にも訪問します。
ヨーロッパの歴史、文化、建築そして暮らしを思う存分感じ取り、学んできてほしいと思います。
研修の様子は、建築学科のFacebookで随時更新します。
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同行している不破正仁講師からさっそく報告がありました。
*** ヨーロッパ研修報告〜その1:無事到着編 ***
最初に入国したのは、デンマーク・コペンハーゲンです。
夕方に空港に着いて夕ご飯を調達にふらっと町に繰り出しました。
ほんの少しの時間でしたが濃密なまちあるきとなりました、全てが新鮮!
*** ヨーロッパ研修報告〜その2:コペンハーゲン編 ***
コペンハーゲンでは、運河沿いの町並み・郊外の再開発地区・デンマークデザイン博物館の見学を行いました。研修後は、自由散策。
午前中ニューハウンでは、ヨットが停泊する運河とそれに沿って建つパステルカラーの木造家屋がつくる景観のなかを歩きました。
郊外再開発地区では、雨のなか2000年代に建てられた集合住宅群を視察しました。
郊外のショッピングセンターでランチを済ませ、
午後は、デンマークデザインミュージアムを訪れました。ここでは、デンマークのデザイナーズチェアや生活雑貨に触れました。
その後は班ごとにわかれて、門限まで、、各々まちへ散って行きました。