民家再生活用ワーキングが本格始動しました!

民家再生活用ワーキンググループでは、仙台市近郊に現存する国指定重要文化財の農家の利活用を目的に、民家実測練習会や見学会を開催しています。

利活用の一環で、農家屋敷地の全体模型制作に取り組めることとなり、夏休みを利用し模型制作のための現地調査も行いました。
また、模型制作のスタディを行なうため、3日間連続で模型制作ワークショップを行い、そのうちの1日は、茅葺民家の中で実物を直に確かめながら模型制作に取り組む、現地模型制作ワークショップも行いました。

現地模型制作ワークショップでは、これまでに調査した内容について、模型に反映するためのデータチェックを行いました。また、前回調査後にスタディした模型を並べ、現状と見比べる作業も行いました。

※計5日間の調査・模型制作ワークショップは、本プロジェクトに興味を持ってくれた、1年生から院生まで、約30名の学生とともに行っています。

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