留学生(中原大学・台湾)の研修旅行報告(1/12追記)

10月下旬から3名の留学生(中原大学・台湾)が建築学科で学んでいます。建築学科では大学の協力を得ながら、いくつかの研修プログラムを用意して、チューターの学生とともに東北の建築や文化を学ぶことができる機会を提供しています。被災地の南三陸・石巻での研修(震災の被災と復興)、平泉・中尊寺での研修(日本の伝統文化)、そして先週は青森での現代建築(十和田市現代美術館・青森県立美術館)の学習研修ということで、十和田・青森を2泊3日で巡る研修を企画・実施しました。一面広がる雪に感激しながら、多くのことを学んで帰ってきました。日本の年末、そして正月を経験して、1/15には仙台を発ちます。その前に、「東北の自然と文化」を学ぶ研修ということで、山形蔵王での樹氷や温泉街を体験する研修も待っています。2ヶ月半に留学が実り多いものになることを願っています。

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追記:1/11-12、中原大学の留学生3名、中国からの留学生2名、大学院生、教員4名で蔵王温泉スキー場に研修旅行。雄大な自然と雪、雪上車やスキー、温泉など、東北の冬、日本の文化を学び体験しました。

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