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第1回セミナーの様子(参加者数42名)

石井先生は大変丁寧に分かりやすく、写真を多く使いながら、フィンランドの高齢者ケアサービスの現況、その背景にある制度の在り方やフィンランド人の気質等について語ってくださいました。今回は参加者数も多く、職業もバラエティに富んでいて、後半の質疑応答も活況でした。このテーマにおける参加者の皆様の関心の高さを窺い知ることができました。

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「フィンランド 高齢者施設/サービスの今」 …
2013. 6.8(土)  14:00~17:00
東中野「テラハウス」講義室
(東京都中野区東中野4-2-3)

定員 : 30名(先着受付)
参加費: 一般3,000 円(高住会会員/学生2,000 円)当日支払
申込み:添付資料参照

主催/バリアフリー住宅設計実務者ネット ・ NPO法人 高齢社会の住まいをつくる会

【概要】
フィンランドの高齢者福祉は、できる限り在宅で暮らし続けられるシステムに焦点があてられています。「住宅」に介護やその他サービスを付加したサービスハウスがその中心になっており、民間NPOによる事業・運営が多いことも特徴です。サービスハウス等は「施設」という制度上の枠組みを残しながら整備が進められ、制度上「施設」を廃止し、「住宅」政策の中で高齢者ケアを位置付けてきたスウェーデンやデンマークとは異なり、日本の状況に近いといえます。急激な高齢化にフィンランドもまた問題を抱え、新たな取組みを模索しています。本セミナーでは、昨年5 月から12 月まで現地にて高齢者施設の研究をしてこられた石井敏氏に、フィンランドの最新事情を報告していただきます。セミナー後半はフィンランドの取り組みを踏まえた上で、これから日本が目指すべき方向をディスカッションします。