上野山小学校・楽元の森で地域の子供たちと交流イベントを行いました

12月16日、上野山小学校の楽元の森で、年末の地域イベントが開催されました。

本学科学生と安全安心デザイン学科学生、城南高校の生徒たちが参加し、みんなでイベントを盛り上げました。チェーンソー講習と丸太椅子の製作、子供達との交流、夜は電飾パーティと焼き芋キャンプファイヤーを行いました。今後も、上野山小学校の楽元の森の環境づくりをお手伝いしていきます。

学生リーダー 佐々木宏和君(3年生)の声

上野山小学校の楽元の森で子供たちの環境づくりをする計画を聞き、私は子供が好きなので喜んで参加しました。参加した学生みんなで小学校を訪問し、使える木の板や丸太が何本あるか、実際に作るとしたら何が作れると考えました。まずは椅子やテーブル、ベンチ。そしてクリスマスが近かったことから電飾を使い「いつもとは違う森の姿を子供たちに見せたい。」と思い校長先生に提案したところ、「ぜひやりましょう。」と快諾いただきました。当日は、子供たちもたいへん喜んでくれ、我々も一緒にはしゃぎました。今回は初めてのイベント参加でしたので、今後はツリーハウスやウッドデッキなどの制作に向けて、より深くかかわっていきたいと思っています。

ご協力いただいた地域の皆さん、先生方、ありがとうございました。今度ともよろしくお願い致します。

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