テーマ : ”路地×アート”はまちをどう変えるか
参加費は無料、事前申し込みは不要(先着120名)ですので、たくさんのご参加をお待ちしています。
○趣旨
路地や横丁は人々の営みやまちの文化が染みついたスローな日常空間として存在しています。近年、そんな路地や横丁空間を活かした様々なかたちのアートイベントが全国的にみられており、地域のまちづくりにインパクトを与えています。
このパネルディスカッションでは、「路地×アート」の先進的な取り組みである東京・向島学会/谷中芸工展、大阪・からほりまちアート、せんだい横丁等を紹介し、「路地×アート」が生み出す何か等について討論していきます。
○パネラー
真野洋介(東京工業大学・准教授)/向島学会
松富謙一(CASEまちづくり研究所)/からほりまちアート
山田絵美(ハウジングアンドコミュニティ財団)/谷中芸工展
田澤紘子(仙台市市民文化事業団)/せんだい横丁
新井信幸(東北工業大学・講師):司会進行
○開催日時
2010年11月2日(火)18:30~20:45(開場18:10)
○プログラム:事例報告(4題)、ディスカッション・会場との意見交換
○会場:せんだいメディアテーク7F シアターホール
○参加費:無料・先着順120名(申込不要)
○問合せ先:東北工業大学工学部建築学科サポートセンター(担当:笹本)022-305-3635
※同時企画パネル展示「“路地×アート”はまちをどう変えるか」開催
2010年10月29日(金)~ 11月3日(水)
10:00~ 20:00(最終日:10:00~19:00)
会場:東北工業大学・一番町ロビー 1Fギャラリー
入場料:無料
主催:東北工業大学工学部建築学科
後援:(財)ハウジングアンドコミュニティ財団、(財)仙台市市民文化事業団
(社)日本建築学会東北支部、新建築家技術者集団宮城支部
協力:宮城県美術館