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建築学科不破正仁講師と学生が、企画提案・制作を担当した名取市大曲地区に所在する国指定有形文化財「洞口家住宅」の修復後の活用の取り組みについて、10月21日(日)に「やかた祭り」を開催します。

当イベントでは、国指定重要文化財の茅葺民家の空間を利用した「和太鼓の演奏」、同敷地内に現存する重要文化財の蔵を利用した「蔵カフェ」企画、同敷地内で行われる産直市を企画しています。洞口家住宅は、民家単体ではなく、敷地内の多くの要素が現存していることが特徴で、他に類例を見ないケースと言えます。とくに、仙台平野の特徴である「イグネ」と呼ばれる屋敷林が現存していること、そして、300 年前の茅葺民家が同時に現存していることは地域にとって重要な・貴重な存在といえます。

これらの景観を活用した同企画は、地域の宝を未来に継承することを目的とした「有形文化財・古民家の教育的利用」、所有者(地域住民)と地元大学の連携の好例と言えるのではないでしょうか。

また、10月19日(金)に事前準備会があり、本学の学生が、蔵で喫茶空間を設営することになっています。

ぜひ現地で建物をご覧いただきイベントにお越しください。

詳細はこちらをご覧ください。