文部科学省が主催する「第8回サイエンス・インカレ」に、本学科の学生がファイナリストとして出場し、研究発表を行いました。
本発表は、全国の大学・高専等から応募があった224研究から選抜されたもので、口頭発表:54研究、ポスター発表:48研究のうちのひとつです。
発表者の吉田くんは、見事な立ち回りで発表し、立派に質疑に答えていました。
発表者 :吉田 鷹介(不破 正仁 研究室)
研究テーマ:「奥州街道沿いの町屋の構成とその変遷過程に関する研究」
「サイエンス・インカレ」は、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が、自主研究の成果を発表し競い合う場として平成23年度から開催しているものです。第8回目となる今回は、3月2日(土)・3日(日)の2日間、立教大学池袋キャンパスを会場に開催されました。
サイエンス・インカレの詳細はこちらをご覧ください(文部科学省HPより)