「みやぎの明治村」として知られる登米市登米町で毎年、レトロな展示品を店にディスプレーする商店街イベント「とよま町中ミュージアム」が今年はオンラインを中心とした開催となりました。登米町の歴史的建造物の保存活用に取り組む中村琢巳研究室がオンライン企画やwebデザインを担当し、商工会や地元企業、自治体と連携した地域連携プロジェクト（ＫＣみやぎ産学共同研究会）の一環で取り組みました。
10月24日には登録有形文化財の町家ツアー、10月25日には城下町屏風をつくる子供ワークショップを実施し、その様子がTBCニュース（10/24）や河北新報（10/28朝刊）でも紹介されました。
