建築学科通信Vol.18(8月号)を発行しました

前期も終わり夏休み突入。充電して後期に備えて下さい。さて、今号と次号は「大学院特集」です。建築学科では約1割の学生が大学院に進学します。研究・設計の経験をさらに2年間積むことで、自身の成長が図れると同時に、建築実務で必要な知識・技術がさらに身につきます。就職の企業や職種の幅を拡げるためにも有効です。大学院在学中に二級建築士の受験も可能で、今年も多くが学科試験を通過しています。さらに本学の大学院課程は一級建築士受験に必要な「実務経験2年」の取得も可能な課程として認定されています。必要科目の単位取得で、大学院修了後にすぐ一級建築士を受験することができる体制も整っています。RA, TAなど経済的な支援も充実。人生にとってかけがえのない2年間になることは間違いありません。少しでも興味を持った人は進学を強くおすすめします。

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