太白区と本学との共同講座《地域の魅力創出のためのまちづくり実践学》。2017年度に開講した太白区との共同講座も3年目に入りました。
2019年度もスタートしています。11月にはいり、不破准教授主導のもと地図づくりワークショップが始まりました。
大学と自治体との共同講座の試みは仙台初のとりくみです。大学が所在する太白区の魅力や課題の発見を、地域で活躍する方々からの講義と町歩きのワークショップなどから学んで行きます。
本年度は、他学部・他学科からの参加を含めて25名が参加しています。16時半から地図づくりの作業が続き、その日のうちに成果を発表会で共有します。6講時19時半まで続きます。
不慣れなこともあるなか、各班ともに議論が進んでいます。12月末の成果が楽しみです。
昨年度の地図も地域の皆さんから好意的な反響をいただきました。1月には、ここでの成果物の展示会も予定されています。今年の地図も楽しみです。
履修者の皆さん、がんばってください!