講演会「北欧・フィンランドの暮らしとデザイン~プロダクトと建築から」は盛況のうちに終了

本学と宮城県美術館との共催企画であるまちなか美術講座が12月2日、一番町ロビーで開催されました。
今回のテーマは「-北欧・フィンランドの暮らしとデザイン~プロダクトと建築から-」。
宮城県美術館で開催中のフィンランド・デザイン展の関連企画として位置づけられています。
フィンランドでの長い生活経験のある二人の講師、建築学科の石井敏教授とクリエイティブデザイン学科の梅田弘樹教授による講演には100名を超える方が参加されました。
石井教授からフィンランドの概要説明があった後、梅田教授からフィンランドの「プロダクト」デザインについて、石井教授からはフィンランドの「建築」について、その特徴や本質がたくさんの写真とともに紹介されました。
講演後の質疑応答でも活発な意見交換がなされ、盛会のうちに終えることができました。

 

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