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本学科石井敏教授が主査を務める日本建築学会の高齢者・障がい者等居住小委員会主催で、震災5年目を前にして公開研究会が開催されます。
ご案内いたします。

日本建築学会 公開研究会
「あれから 4 年:仮設から災害公営住宅へ 〜高齢者・障がい者の暮らしの場を考える」
東日本大震災からまもなく 4 年が過ぎようとしている。被災各地では復興に向けて災害公営住宅等の 整備や、まちの復旧整備が急がれている。
仮設住宅での暮らしも 5 年目に突入する。災害公営住宅の整備も予定より遅れている中、自力再建で きる方々は徐々に仮設住宅を離れ、結果的に仮設住宅には高齢者など社会的な弱者がとどまり、暮らし ているという現実もある。
仮設から災害公営住宅へという移行のプロセスにおいて、現在起こっている実際や諸課題を共有し、 特に高齢者や障がい者の暮らしの場の再興に向けての課題を、過去の震災の教訓を踏まえて再確認する 場としたい。主題解説をいただく 4 名は、いずれも震災復興の現場で直接的に高齢者や障がい者の暮ら しの場の計画に関わってきた方々であり、現実的かつ実践的な対応の中で、また理想と現実の間での困 難や課題、その解決に向けての知恵や知見をお持ちの方々である。
震災 5 年目を迎えるにあたって、ますます重要となる高齢者・障がい者の暮らしの場のあり方につい て、あらためて考え、広く議論し、情報を共有する場としたい。
主 催:建築計画委員会 住宅計画運営委員会 高齢者・障がい者等居住小委員会 東日本大震災における実効的支援の構築に関する特別調査委員会 岩手・宮城支援検討小委員会

日 時:2015年2月26日(木)13:30~17:00
会 場:建築会館会議室(港区芝5-26-20)

<プログラム>
主旨説明:石井 敏(主査:東北工業大学)
主題解説
1. 阪神大震災後のグループハウスの経験から 三浦 研(大阪市立大学)
2. 仮設住宅と高齢者・障がい者の暮らし 中村 大蔵(社会福祉法人阪神共同福祉会)
3. 災害公営住宅計画における福祉連携 佃 悠(東北大学)
4. 相馬市が取り組む長屋型災害公営住宅の意義と実際 伊東充幸(相馬市建築課)
ディスカッション
まとめ:橘 弘志(実践女子大学)
司 会:神吉 優美(奈良県立大学)

参加費:会員 2,000 円、会員外 3,000 円、学生 1,000 円(資料代含む/当日会場払い)
定 員:40名(申込み先着順)
申込方法:Web 申し込み https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=989 よりお申し込みください.
申込問合せ:日本建築学会事務局 研究事業グループ 榎本
CPD:申請中
TEL:03-3456-2051 E-mail: enomoto@aij.or.jp