台北市立美術館での展覧会始まる

台北市立美術館で開催の展覧会「Cloud of Unknowing 一城七街」が開幕。

台湾、中国、日本などの著名な建築家、美術家25組が招待されての展覧会に、建築学科も招待参加しました。台湾の建築・美術界では話題の大規模な企画展です。私たちは「学習街」というテーマの展示室にて、311震災での経験、対応、その後の復興に関わる学科・教員・学生の諸活動をまとめて展示しました。展示にあたっては多数の学内外の方々のご協力をいただきました。

5/9は記者会見とオープニング。石井学科長と福屋講師、会場デザイン・設営に関わった大学院生・学生2名が参加しました。5/10は福屋講師がシンポジウムに登壇予定。

8/17までの3か月間にわたる企画展です。

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展示室全景
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学科の活動の展示と田老町模型※ 今回、模型は会場規模にあわせて適切な大きさの田老町(立命館大学宗本研究室製作)をお借りして展示しています。
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新井准教授の活動と福屋講師・ArchiAidの活動展示

 

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展示室奥から入り口を見る
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記者会見(5/9)での記念撮影
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キュレーターによる展示室コンセプトの解説

 

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