「建築雑誌」(9月号)と土木学会誌(9月号)の両誌において、高橋名誉教授の陸前高田市における復興まちづくりの取り組みが紹介されました。
まちづくりの核として、津波で流失してしまった貴重な文化遺産「大肝入吉田家住宅」を復元再建するプロジェクトであり、高橋名誉教授の40年にわたる「気仙大工」とそのふるさと「今泉集落」の調査研究に基づくものです。
下記より、掲載記事の本文をご覧いただけます。
高橋恒夫「陸前高田市今泉地区復興まちづくりの核:大肝入吉田家住宅の復元」
(建築雑誌2016年9月号)
座談会「藩政時代から受け継がれる独自のものづくり文化―「気仙大工」のふるさとの復興とは」
(土木学会誌2016年9月号)