12月1日から3日まで、フランス・パリのVal de Seine建築大学・Belleville建築大学とのワークショップが東北工大を会場に行われました。
ワークショップでは、フランスから参加した40名の学生と、本学科の学生・大学院生が共同で津波シェルターの設計を行ったり、震災関連の報告会が行われました。
また、最終日には各グループが設計した津波シェルターの講評会が行われました。
本学科の学生も積極的にワークショップに参加し、いい刺激を受けたようです。
なお、参加校のパリVal de Seine建築大学は、本学科と学術協定を締結する予定で、来年の春、本学科の学生がパリに訪問する予定となっています。