大学院生が日本建築学会東北支部研究奨励賞を受賞しました

本学大学院(建築学専攻博士前期課程2年・船木研究室)の高橋辰弥さんが、日本建築学会東北支部研究奨励賞を受賞しました。

本研究は、細い管の中を液体が高速で通過する際に発生する粘性抵抗と慣性質量効果を、建物の応答低減と周期特性の調整に利用した新しいタイプの制震システムを提案したもので、その有効性について実験と解析の両面から検証した論文が評価され受賞に至りました。

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