台湾・中原大学への短期留学レポート

9月中旬から約2か月間、石井研究室および齋藤研究室の4年生3名が、台湾の中原大学に短期留学しています。留学中の学生から、現地での様子について報告がありました。以下は、清水健太さんのコメントです。

台湾滞在の最初の三日間は、中原大学の先生のご案内で台湾各地の著名な建築物や街並みを拝見し、文化や建築に対する考え方の違いを学ぶ貴重な機会となりました。現在は卒業設計のエスキス作成を中心に活動しており、9月末には2つの研究室合同で卒業設計のテーマ発表を行いました。現地では英語や簡単な中国語、翻訳機を活用しながらコミュニケーションを図っております。食文化や交通機関など、日本との違いに驚くこともありますが、台湾の方々は皆さま大変親切で、様々な面で温かくサポートしてくださるため、安全で充実した留学生活を送ることができています。

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