<小中学生向けプログラム>「2026年度東北工業大学 ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催しました

7月25日(土)・26日(日)、東北工業大学八木山キャンパス実験・教育棟Tech-Lab(てくらぼ)において、小学5・6年生および中学生を対象とした「2026年度東北工業大学 ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI~」を開催しました。

本年度は、船木尚己教授を実施代表者として、「未来のエンジニア体験 ― 地震と津波に負けない建物をデザインしよう ―」をテーマに実施しました。

本プログラムでは、模型製作や実験を通して、地震や津波を受けた際に建物の形状や配置の違いが揺れ方や被害の大きさにどのような影響を与えるのかを体験的に学び、災害に強い建物の仕組みや建築学への興味・関心を深めてもらうことを目的として実施しました。

参加者は、厚紙やストローなど身近な材料を用いて自由な発想で建物模型を製作し、小型振動装置を用いた地震実験を行いました。建物の形状による揺れ方の違いを観察しながら、耐震性について理解を深めました。また、ティッシュペーパーの空き箱を建物に見立てた津波実験では、簡易水槽を用いて津波を再現し、建物の配置や形状による影響を比較することで、防災・減災につながる建築の工夫について学びました。

本プログラムは、大学や研究機関で「科研費(KAKENHI)」により行われている最先端の研究成果を、小・中学生が実際に「見る・聞く・触れる」ことで、科学のおもしろさや研究の魅力を体感してもらうことを目的とした取り組みです。東北工業大学では、今後も地域の子どもたちに科学やものづくりの楽しさを伝える活動を積極的に展開してまいります。

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