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3月7日から17日まで、恒例の建築学科企画ヨーロッパ海外研修を行いました。中盤の3月11日にオーストリア・ウィーンからイタリアへと移動。イタリアはルネサンスが花開いたフィレンツエと古代遺跡をとどめるローマを中心に、サンジャミニャーノやシエナといったトスカーナ地方の歴史的町並みも訪問し、名建築に加えて、ヨーロッパの伝統的な都市空間も観察できました。3月15日にローマから最終目的地のパリへ移り、ノートルダム大聖堂やルーブル美術館などのグループ研修を行いました。

ヨーロッパ研修最終日の3月16日、本学の協定校であるパリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築学校を訪問しました。展示ルームやアトリエ、図書館などのパリの建築学校の施設を見学するとともに、ファブラボや建築素材の見本展示室など、先端的な学習環境に触れることができました。さらに、建築家のもとで多様な学年が共同作業を行うスタジオ制のアトリエでは、模型や図面をみながらプロジェクトの解説を受けました。

オランダ・オーストリア・イタリア・フランスという四ヶ国を26名の参加学生たちが精力的に巡り、国内では得ることのできない貴重な空間体験と知識習得を積むことができました。3月17日に帰国し、充実した海外研修を終えました。