建築学科4年生の小山田陽太君が日本建築学会主催の設計競技で奨励賞を受賞しました

建築学科4年生の小山田陽太君が、日本建築学会主催の設計競技で「タジマ奨励賞※」を受賞しました。

本設計競技は、建築学会の各支部(北海道・東北・関東・東海・北陸・近畿・中国・四国・九州)に集まった応募作品を支部ごとに審査し、その後、支部入選作品を本部に集め全国審査を行い、全国入選作品を選出するものです。

小山田君の作品は、東北支部から応募された作品の中で唯一の受賞となりました。おめでとうございます。

—– 以下、受賞した小山田君のコメントです。—–
今回の設計競技で初の受賞経験ができたことを素直に嬉しく思います。その反面、作品の内容に納得が行かない部分や、全国二次審査での周りのレベルの高さを感じ、
自分の未熟さを痛感しました。これから卒業設計が始まりますが、周りの評価以前に自分が納得のできるような質の高い作品を目指して取り組んでいきたいと思います。

 

※ タジマ奨励賞は、田島ルーフィング㈱、㈱タジマから、タジマグループ創業70周年を記念して寄せられた寄金をもとに1989年に設置された「建築教育振興基金(タジマ基金)」により、支部入選作品の中から、準会員(学部生)の個人またはグループを対象に10件以内の優れた作品を表彰するものです。

受賞者一覧はこちらをご覧ください。

 

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