大学院生が日本建築学会大会で研究発表を行いました

2017年8月31日(木)から9月3日(日)の4日間にわたって広島工業大学で開催された日本建築学会大会において、本専攻の大学院生が研究発表を行いました。

大学院生にとっては、学外の方に自分の研究成果を発表し、また質疑に答えるという貴重な場となりました。

多くの研究者の前での報告は非常に緊張したようですが、他大学の研究者や大学院生とも交流する機会となり、有意義なものとなりました。

それぞれの研究発表タイトルは以下のとおりです。

1.伊藤瑠都(石井研, 建築計画):相馬市の3事例を通してみたコミュニティー形成の様態 長屋型災害公営住宅の空間特性と暮らしの様態に関する研究 その1

2.黒川慎朔(石井研, 建築計画):看取り事例からみたそのプロセスと諸室利用 見取りの視点からみた特別養護老人ホームの計画に関する研究 その4

3.川井直(渡邉研, 環境工学):都市域外気温実測データを用いた気候予測データの補正に関する研究

4.佐々木七海(不破研, 農村計画):岩手県一関市矢櫃地区における農村の景観構成要素の特徴 農家の屋敷構えに着目して

 

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