Lecture for young architects #7 門脇耕三 開催案内

本学は対面形式での授業を基本としていますが、建築学部ではより多くの学生に通常の授業とは違う学びを提供するため、昨年度から継続してオンラインによる特別講義(Lecture for young architects )を企画しています。

これは、日本のみならず世界で活躍している建築家・技術者による講義で、今回で7回目となります。

第7回目は門脇耕三先生(明治大学准教授)の講演です。

タイトル:「建築をほどく」
日時:6月29日(火)16:50-18:30
対象:本学学生 + 申込者(先着 100 名)

門脇耕三さんは、イタリアで隔年で開かれる、2021年の、第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にて日本館のキュレーターを務められています。展示テーマは「ふるまいの連鎖:エレメントの軌跡」。日本の家屋を解体し、イタリアで建築家と施工者が再構成する展示内容です。
コロナ禍で2020年から延期、今年の5月から展覧会が始まり、大きな話題を呼んでいます。
参加アーティストは、長坂 常・岩瀬諒子・木内俊克・砂山太一・元木大輔・長嶋りかこ・太田佳代子・青柳憲昌・樋渡 彩・飯尾次郎ほか。
公式サイトは https://venezia-biennale-japan.jpf.go.jp/j/
そのほかの建築家・研究者としての活動についてもお話しいただきます。https://www.kkad.org/

講演会はZoomによるライブ配信。
後日聴講することも可能です。

学内向けzoomアドレスは、1週間前に配信します。

学外者の皆さまはフォームからお申し込み下さい。
https://forms.gle/uuv9WEXfQzMDvLcD6
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