日本建築学会大会で大学院生が研究発表を行いました

9月7日(火)から10日(金)の4日間にわたり日本建築学会大会が開催されました。

コロナウィルス感染拡大により、今年度は名古屋工業大学を会場としてオンラインを併用した形式で行われ、建築学専攻に所属する大学院生がこれまでに取り組んできた研究の成果を報告しました。

1.田村大斗:建替え前後による入居者の個別的視点での分析 高齢者入居施設における多床室型から個室ユニット型への環境移行に関する研究(その4)
2.千葉百華:宮城県白石の町屋における外通路の構成とその変遷
3.佐藤匡:大崎耕土の農家における高木の樹木配置とその分布 東北地方の屋敷林の樹木構成とその実態 その4
4.轟木ひな:宮城県登米地区の農村部における交流拠点の立地とその景観特性
5.今野祐舞:弘前藩「御家中屋舗建家図」の付箋が示す武家住宅の二階部について
6.竹内友佐:有毒ガスの影響を考慮した京都アニメーション火災に関するシミュレーション研究 その2 解析結果と分析

ページトップへ