宮城県白石工業高等学校の生徒が本学で講義を受けました

本学と宮城県白石工業高等学校が結ぶ高大接続研究事業の一環として、令和3年12月24日(金)に集中講義を行いました。

12名の生徒と2名の教員が来学し、建築学科 石井敏教授が「北欧フィンランドの暮らしと建築~北欧型社会福祉からみる「豊かさ」の再考~」について、午前と午後に1コマずつ受講しました。午前は講義、午後は本学に在籍する白石工業高校の卒業生から大学生活について話を聞き、建築学科の授業体験や施設見学を行いました。

高校と大学の学びの違いを感じ、今後の進路の参考になったようです。

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