「せんだいデザインリーグ2022卒業設計日本一決定戦」において本学4年生の作品がファイナル(11選)に選ばれました

「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦(通称SDL)」は、全国の建築デザインや都市計画を専攻する学生の卒業制作をせんだいメディアテークに集め、審査によって「日本一」を決定する大会です。2022年3月6日にせんだいメディアテーク「卒業設計日本一決定戦2022」の審査会では、全国応募作品405作品から、選ばれた11作品が、ファイナリストとして審査員の前でプレゼンテーションを行い審査がすすめられました。(審査員長 藤本壮介、審査員 秋吉浩気、安藤僚子、石川初、金野千恵)建築学科の及川龍人さん(不破研究室)の卒業設計作品『追憶と展望ー地域景観再認識のための拠点創出』は太白山をのぞむバス停を群としてつくる、風景とセットになった模型が印象的な作品です。プレゼンを経て、ベスト11に入賞し、審査員の石川初賞(ランドスケープアーキテクト・慶應義塾大学教授)を受賞しました。運営にも本学学生が多数かかわり、盛り上げています。入賞作品と、応募全405作品は、3月7日から13日までせんだいメディアテーク5階・6階に展示されます。審査結果http://gakuseikaigi.com/nihon1/22/news/yosen.html審査経過https://www.youtube.com/watch?v=q9aZUOkb8SI

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