令和3年度建築学科・建築学専攻の学位授与式が執り行われました(3/27更新)

3/16の夜に発生した地震により延期となっていた学位授与式が、3/23(水)に学科・専攻ごとに教室に分かれてオンラインを併用して執り行われました。学部125名、大学院9名が社会に巣立っていきます。それぞれの目標や夢に向かって、一人ひとりがさらに努力を続け、地域に貢献する建築技術者・設計者として活躍されることを期待しています。

集合写真撮影の際にドローンで撮影した動画をYouTubeで配信します。
30秒バージョン https://youtu.be/dySoCvWHIIw
5分バージョン https://youtu.be/1Rsg8DiCqIU

以下、石井建築学部長からのメッセージです
316日の夜に襲った大地震。体育館の一部損傷もあり、安全を最優先に18日に予定されていた学位授与式(卒業・修了式)は23日に延期に。予定変更により出席できなくなった学生もいました。22日は凍えるような寒さと雪。どうなることかと思いましたが、23日は寒いながらも晴れ間も見え、無事に式を挙行することができました。卒業生・修了生は、2年間のコロナ禍での大学生活、そしてダメ押しの地震。厳しい環境の中で学び巣立つことになりました。もっと自由で、大らかな時間の中での学生生活を味あわせてあげたかったという思いもありますが、この状況下で学び、卒業・修了する皆さんは今後の世界を生き抜く「力」を身につけているはずです。それぞれの道での活躍を期待します。学びに終わりはありません。資格取得や実務の世界での努力を期待します!皆さんは建築学科の誇りです!(石井)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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