建築学部通信Vol.63(3月号)を発行しました

3月16日の夜に襲った大地震。体育館の一部損傷もあり、安全を最優先に18日に予定されていた学位授与式(卒業・修了式)は23日に延期に。予定変更により出席できなくなった学生もいました。22日は凍えるような寒さと雪。どうなることかと思いましたが、23日は寒いながらも晴れ間も見え、無事に式を挙行することができました。卒業生・修了生は、2年間のコロナ禍での大学生活、そしてダメ押しの地震。厳しい環境の中で学び巣立つことになりました。もっと自由で、大らかな時間の中での学生生活を味あわせてあげたかったという思いもありますが、この状況下で学び、卒業・修了する皆さんは今後の世界を生き抜く「力」を身につけているはずです。それぞれの道での活躍を期待します。学びに終わりはありません。資格取得や実務の世界での努力を期待します!皆さんは建築学科の誇りです!

PDFはこちらから:学部通信_63

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