建築学科学生との座談会が行われ、その様子が冊子にまとまりました

建築学科に在籍している1,2年生の学生と、学科教員で座談会を行い、その様子を冊子にまとめました。

東北工業大学建築学科は、1966年に本学工学部に設置されました。以降半世紀以上にわたり、全国の建設・建築産業界を中心に8,000人を超える人材を輩出してきました。積み重ねてきた本学科の歴史と伝統、研究成果と建築教育の蓄積を積極的に社会に還元しながら、より充実した建築教育を展開することを目指して、2020年4月に「建築学部建築学科」として新たなスタートを切りました。2022年4月には3回目の入学生を迎え入れます。本冊子では、建築学部の研究室紹介とともに、建築学部に入学した2021年度の1年生と2年生の生の声を聴き、皆さまにお届けするべく座談会を企画・実施し、その内容を掲載しました。建築学部で学ぶ学生の姿や、彼・彼女たちの建築に対する素直な想いをお伝えできる内容になりました。座談会は、あらためて本学部としての目標や、目指すべき教育の姿を再認識する機会にもなりました。この場を借りて参加してくれた学生諸氏に感謝いたします。建築学を総合的に学ぶことができる本学建築学部は、引き続き次の50年に向けた社会、地域、そして建築のあり方を追究してまいります。東北、そして仙台に所在する大学ならではの特徴と個性をもった教育と研究を通して、これからの時代に必要とされる人材育成に努めてまいります。

座談会の様子はこちらをご覧ください。

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