建築学科の薛松濤教授が所長を務める「制振工学研究所」の取り組みが建設通信新聞に掲載されました

建築学科の薛松濤教授(建築構造)が所長を務める「制振工学研究所」の取り組みが、建設通信新聞に紹介されました。
本研究所は、建築学科の構造系教員が中心となって所属している組織で、現在、地震時における建物の損傷を瞬時に判定するための「構造モニタリングシステム」を開発中です。これは、街中に多数設置されている防犯カメラなどの画像から建物の揺れを検出する仕組みであり、このシステムが実現することで、特別な装置を建物に組み込まなくても、より手軽に多くの建物の安全性が確認できることが期待されます。
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