建築学部通信Vol.68(8月号)を発行しました

今号と次号では大学院を特集いたします。学部での学びの先に大学院があります。本学建築学科からの大学院進学率は約10%ですが、他大学では進学率30〜40%の大学も多くあります。学部→就職ではなく、学部→大学院→就職という進路をとることで、よりそれぞれの興味・専門につながる仕事に就ける可能性も高まりますし、大学院に進学しないと就けない業種・職種もあります。なにより、2年間さらに学ぶ(自身の興味や専門を高める研究や設計活動をする)ことで、社会に出てから必要となるさまざまな力が付きますし、自身に自信が持てるようになり、それが人間としての成長をうがなします。少しでも興味がある人は、躊躇なく進学することをお奨めします。奨学金もありますし、TAという教育補助業務を行うことで毎月の給与も支給されます。本学からの進学であれば、入学金・設備負担金も不要のため学部と比較すると大幅に負担も軽減されます。大学院に進学することは特別なことではありません。進路の一つとして、普通に考えてもらいたいと思います。大学院に在籍する先輩の声を集めました。参考にして下さい。

PDFはこちらから:学部通信_68

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