日本建築学会が開催する「グローバル化人材育成プログラム」のワークショップに、本学から3名(佐々木悠人さん、佐藤恵太郎さん、鈴木優芽さん)が参加しました。
8/31~9/1の二日間、将来海外で活躍すること目標とする学生が全国から建築会館へ集まり、建築施工、建築デザイン、建築エンジニアリング、都市開発の4つのテーマで、ワークショップに取り組みました。
海外経験豊富な講師の講演や、近しい将来目標を持つ仲間とのつながりもできるなど、刺激ある機会となったようです。
以下は参加した学生のコメントです。
(建築学科4年/佐々木悠人)今回のプログラムでは、学年・国境を越え全国のレベルの高い学生達との交流を行いました。最初はなんだか”英語が話せないのにアメリカに放り出された感じ”でしたが、最終的には賞を2つ受賞し仲の良いグループで楽しかったです。学生の専攻も様々で、一人一人の強みに圧倒されながらも、濃密な時間を過ごせました。
(建築学科3年/佐藤恵太郎)普段、お会いできないような教授・建築家・施工管理技士などの方々に建築に対する考え方や意見を聞くことができ、建築に携わる中で重要となる問題意識を持つことができました。また、グループの人を中心に意見を交わす中で、多様な視点を考慮することの大切さを学ぶことができ、とても良い経験になりました。