大学院生が「2022年度日本建築学会大会」で論文を発表しています

建築学専攻に所属している大学院生が、2022年9月5日(月)から8日(木)にオンライン形式で実施されている「2022年度日本建築学会大会」にて、それぞれが取り組んでいる研究の成果をまとめた論文を発表しました。

発表者とタイトルは以下のとおりです。
1.岩渕明志人/映像解析によるヘルスモニタリングシステムの基礎的研究 その1 加速度を用いた変位算出の差異
2.鈴木康太/映像解析によるヘルスモニタリングシステムの基礎的研究 その2 システム概要とそのアルゴリズム
3.木藤優弥/映像解析によるヘルスモニタリングシステムの基礎的研究 その3 高性能カメラを用いた振動台実験
4.佐藤豪大/映像解析によるヘルスモニタリングシステムの基礎的研究 その4 Web カメラを用いた小型振動台実験
5.張璇(研究員)/Numerical Study on Grout Defects Identification in a Precast Frame Based on Wavelet Packet Analysis
6.田村大斗/高齢者入居施設における多床室型から個室ユニット型への環境移行に関する研究 その6 移行2 年後における生活および介護の変化
7.石田義尚/秋田県大館における羽州街道沿いの町屋の構成と敷地利用の実態
8.黒羽巧真/福島県会津若松市大戸地区における街道沿いに面するトタン葺民家の構成とその変容過程
9.佐藤優磨/大崎耕土の農家における屋敷林の出現数と高木の配置パターン 東北地方の屋敷林の樹木構成とその実態 その5
10.大沼翔/大崎市沢田地区における屋敷林保全モデル地区の樹木構成パターンとその変遷 東北地方の屋敷林の樹木構成とその実態 その6
11.轟木ひな/屋号にみる農村集落の空間構成とその変遷 岩手県宮古市山口地区を事例として
12.大友侑果/旧仙台藩人首の近代和風建築・佐伯家住宅に継承された私塾の空間特性
13.及川龍人/追憶と展望 地域景観再認識のための拠点創出-宮城県仙台市を対象に

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