建築学科の新井信幸教授が副代表を務める認定NPO法人「つながりデザインセンター」が日本居住福祉学会2022年度居住福祉賞を受賞しました。
居住福祉賞は居住福祉に取り組む団体や個人を対象に贈られる賞で、つながりデザインセンターは、東日本大震災の仮設住宅におけるコミュニティ形成の蓄積を他地域のまちづくりにも応用させ、居住者と外の力を緩やかにつなぎ、地域福祉の向上を図る活動が評価され、受賞しました。
つながりデザインセンターの活動には、建築学科 新井研究室の学生も参加しています。
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◆認定NPO法人 つながりデザインセンターWebサイト
◆日本居住福祉学会Webサイト