宮城県白石工業高等学校との第15期高大接続研究事業開講式を執り行いました

本学と宮城県白石工業高等学校との高大接続研究事業の開講式を、令和4年10月4日(火)に宮城県白石工業高等学校にて執り行いました。
宮城県白石工業高等学校とは、平成20年に協定締結した高大接続研究事業において、希望した高校生が1年間で15コマ(集中講義を含む)の大学の授業を受講し、成績評価および単位認定のもと修了することができるものです。今年度で第15期を迎え、16名の高校生が参加することになりました。
開講式では、宮城県白石工業高等学校 石岡恒一 校長の祝辞に続き、本学からは有川智 建築学科長が祝辞を述べました。
有川教授が第1回目の講義「住まいの寿命~いいものをつくり、しっかり手入れして、長く大切に使おう~」を行いました。

 

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