内定者の声(2022年11月21日更新)

1.S.T.さん(宮城県出身):株式会社 一条工務店
私がこの会社を志望した理由は、ハウスメーカーのなかでも圧倒的な性能に目が引かれたことと、社員同士の関係が説明会を通して、魅力に感じたからです。住宅系に絞って就職活動を進めていく中で自分の将来の目標を達成するための職場がこの職場だと直感的に感じました。昨年取得した二級建築士の資格を活かして、一日でも早く仕事を覚え、自分の目標に近づきたいです。

2.K.Y.さん(宮城県出身):東北電力株式会社
発注者側の立場で仕事をすることで、建築に携わる1連の流れを掴めると思ったこと、人々の生活を守りたいという思いの2点からインフラ業に就きたいと考えました。その中でも、特に生活上必要不可欠だと感じた電力を建築の分野から支えたいと思い、東北電力株式会社を志望しました。大手企業を志望するにあたり、自身の能力や学歴では内定を貰えないと思っていましたが、採用者が見ているのは学歴ではなく人柄や雰囲気だと思います。何事にも自分は無理だと区切りを付けず、挑戦する大切さを学びました。

3.H.S.さん(青森県出身):株式会社 弾構造設計事務所
私がこの会社を志望した理由は、高校から建築分野を学んできて構造設計にとても興味ややりがいを感じたからです。1週間のインターンシップで仕事体験をした際に、この会社の事業内容や社内環境のもと自分の今までの知識や技術を生かしたいと思いました。建築学科は幅広い建築分野を学ぶことができる学科だと思います。本学の教授やOBからたくさんの知識や意見を頂ける学びやすい環境です。入社後は、仕事以外にも資格取得に力を入れて、今後の建築業界に貢献していきたいと考えています。

4.K.M.さん(岩手県出身):鹿島建設株式会社
私は幼い頃からものづくりが好きで、建設現場で働くことに興味がありました。就職活動で、会社説明会やインターンシップに参加する中で、建築系の職業の中でも施工管理職として働きたいと思うようになりました。また、東北地方に縁があることや、女性の活躍に積極的であることに魅力を感じ、この会社を選びました。現在は、一級建築士の資格取得に向けて勉強に励んでいます。卒業後は、地元の建設業に貢献できるよう、一生懸命に仕事を頑張りたいです。

5.Y.K.さん(宮城県出身):株式会社 竹中工務店
私自身、東日本大震災を経験して建築は単なる箱でなく、生を営む人々を守る器であると考えました。さらに、設計から施工および維持管理までを一貫して行うことができれば廃れることなく世に遺り続けるでしょう。上記の私の考えがこの会社を志望した理由です。建築分野は幅広く、思考も様々で絶対的な正解を見つけ難いからこそ、建築は人々を魅了することができると考えます。また、企業や個人が持つ「色」を理解すると建築は楽しくなると思います。

6.R.T.さん(山形県出身):株式会社ウンノハウス
私がこの会社を志望したのは、住宅に興味を持ち大学で得た知識を活かしたいと思ったことと、地元である東北に貢献できると考えたからです。私は大学に入学する以前から住宅関係の仕事に携わりたいと考えていました。そして建築学科へ進学し、建築の幅広い分野で学んで来て、資格取得も視野に入れてきました。これまで学んできたことを活かして安心して暮らせる家を提供し、地域貢献に役立てられるように精進していきたいと思います。

7.A.I.さん(新潟県出身):株式会社ユアテック
私は高校、大学で建築を学ぶうちに、建築物の設備に興味を持ちました。そして、東北 6県と、新潟県の厳しい環境に適応した技術力、地域密着型企業として災害を想定した人員配置を行っている点に魅力を感じたため、ユアテックを志望させていただきました。工大の建築学科では、建築について多角的な視点で学ぶことができます。ここで学びを深め、自分が建築のどの分野に興味があるかを理解することで、今後の進路決定が円滑になると考えています。

8.A.C.さん(中国出身:大学院生):株式会社 佐藤総合計画
私は文化・教育施設等の公共建築を通して、社会に貢献したい、さらに身近なキャンパスをはじめ、普遍的な価値がある建築、特に高い環境品質建築に携わりたいと思ったのでこの会社を志望しました。大学三年生頃から、環境工学に基づいた省エネ建築設計及び技術はとても興味がありました。この分野で有名な先生であり、設立者であるこの会社に憧れており、いずれその組織の一員になるのが夢です。しかし、いつも自信がない私はこの度教授から後押ししていただき、内定に至るまで本当にありがとうございました。

9.H.T.さん(宮城県出身:大学院生):国際航業株式会社
私の目標は、都市・地域計画的な側面から魅力的なまちづくりに携わることです。地域課題解決のためには、上位計画のようなマクロな整備だけでなく、地区や住民レベルのミクロな視点も無視してはいけないと学んできました。だからこそ、様々な手法でまちづくりに取り組める建設コンサルタントに魅力を感じました。資格取得に向けた勉強にも積極的に取り組み、新しい知識を吸収しながら社会に貢献していきたいと考えています。

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