大学院学位論文の最終審査会が行われました

2月16日(木)に大学院(博士前期課程および後期課程)の学位論文・設計の最終審査会が開催されました。
全教員が参加し、分野を超えて活発な質疑応答が行われました。発表者とタイトルは以下のとおりです。

(博士前期課程)
1.形態的抑揚によるシークエンスの研究及び設計
2.駅舎の設計 − 通路の特性に着目して
3.高齢者施設における個室・ユニット化の効果と影響に関する研究 〜建替え・移転した特別養護老人ホームにおける継続的な調査と分析から〜
4.旧市街地周辺の小中規模開発と郊外型大規模開発の街の拡大と人口の推移に関する研究 ~仙台西部地区の旧愛子宿と錦ケ丘を対象に~
5.宮城県の郊外立地型カフェが周辺の景観評価に与える影響
6.映像解析による建物応答変位測定のシステム構築に関する研究
7.映像解析による建物応答変位測定システムの 解析精度向上に関する研究
8.浸水避難シミュレーションを利用した地域の一時滞在者を対象とする避難経路の検討に関する基礎的研究
9.デジタル設計技術を用いたZEB改修設計に関する基礎研究
10.複雑な形状を持つ建築外皮の熱移動に関するシミュレーション研究
11.建築空間における昼光利用のための光環境シミュレーション活用に関する研究

(博士後期課程)
1.The basic characteristics of summer sea breeze events in Sendai, Japan and their effects on outdoor thermal comfort
(仙台夏期海風の基本特性と屋外温熱快適性に及ぼす影響に関する研究)

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