東日本大震災に関する国際ワークショップ(ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築大学)を開催しました

4月19日にパリ・ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築大学の大学院生と教員25名が来校し、東北地方太平洋沖地震に関するワークショップを開催しました。2015年から毎年恒例の交流として行われていたものですが、コロナウィルス感染拡大のためここ数年は開催できませんでしたが、2019年以来6回目の開催となりました。
建築学科の施設や本学学生による設計課題作品の見学、本学科の福屋粧子教授と中村琢巳教授、錦織真也准教授や外部講師のレクチャーを交えてのワークショップでした。
夕方からは学内にて本学科学生や大学院生も交えての懇親会も開催され、積極的にフランスの学生と交流する学生の姿も見られました。
ヴァル・ドゥ・セーヌ国立高等建築大学と本学とは大学間の交流協定を締結しています。来年3月には本学学生と教員が訪問する予定です。

 

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