この課題は、6スタジオに異なるスタジオマスターと課題設定があり、学生は所属スタジオの3ヶ月にわたる密なエスキスを経て、最終講評会で19人が発表しました。デンマーク滞在中の不破准教授も講評参加し、3年生も聴講する、熱気あふれる最終発表会となりました。
スタジオ一覧
齋藤和哉・笹本剛スタジオ「都市の境界/建築の境界」
渋⾕達郎・新井信幸スタジオ「⾝動きが取れない建築」
蟻塚学・⽯井敏スタジオ「雪をかたちにする」
福屋粧⼦・中村琢⺒スタジオ「⽇本をうつす」
不破正仁スタジオ「環境と建築」
錦織真也・齋藤隆太郎スタジオ「七ヶ浜の未来を考える」
個人賞
齋藤和賞:「たまりを育む」田中堅太郎
渋谷賞:「八木山ユニバコート」武田隼
新井賞:「伊豆沼の今を問う」伊藤裕紀/大子田菜々生/髙橋寛人
蟻塚賞:「奥につづき、横にひろがる~広瀬川のゲストハウス~」白井愛莉
石井賞:「boule a neige」安田亜乃ん
福屋賞:「雲縫う川辺のファクトリー」秋葉美緒
中村賞:「伊豆沼の今を問う」伊藤裕紀/大子田菜々生/髙橋寛人
錦織賞:「浜の駅」加茂賢登
齋藤隆賞:「八木山ユニバコート」武田隼
学生投票賞 海道遥佳・秋葉美緒・畑山豊