大学院生の作品が日本建築学会主催 建築文化週間 学生グランプリ2023「銀茶会の茶席」の第一次審査にて審査員 本阿彌守光賞を受賞しました

2023年8月に、修士1年生の五十嵐健太さん・佐藤なおさん・段さん・三浦大器さん、研究生の小川珠潮さんら5人のチームによる作品「茅乃半球 ー茅の輪廻と古典から新しさへー」が、日本建築学会主催 建築文化週間 学生グランプリ2023「銀茶会の茶席」の第一次審査にて審査員 本阿彌守光賞を受賞しました。本阿彌守光氏は武者小路千家の茶道家で、「この茶室は繊細な世界が感じられ、この中で人を持て成すことをしてみたいと思いました。」とコメントいただいています。グループでの自主的な取り組みと応募に対して、立派な賞をいただき、学生たちにとっては自信につながる経験になると思います。

 

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