船木研究室が米子東高等学校で出前授業と津波建築実験を行いました

船木研究室は、10/14(土)、米子東高等学校で開催された「科学を創造する人材育成事業」の一環で、研究室で取り組んでいる「体験型津波建築実験」を実施しました。

はじめめに船木教授から防災に関する基本的な考え方や、建築物の耐震技術について講義を行いました。その後、参加した高校生は、津波を再現する水槽に自らが作製した模型を設置し、津波を受けたときの建物の挙動を観察しました。講義・実験をとおして津波に強い建物の仕組みを考えてもらいました。

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