建築学科教員が取り組んでいる研究(2024年度・採択科研費一覧)4/15更新

建築学科の教員は積極的に研究活動にも取り組んでいます。今年度の科学研究費補助金(文部科学省)においても、本学科教員が各分野において多くの研究で研究代表および研究分担をつとめています。研究活動を大切にしながら、充実した教育につながること、そして研究成果の社会への発信を目指しています。

【研究代表】
1.基盤研究B 研究代表者:竹内泰「聖祠の配置から解明する東南アジアの多層的都市文化の漸層性に関する研究」
2.基盤研究C 研究代表者:鍵屋浩司「介護ロボットによる災害時の高齢者施設内の避難方法の標準化」
3.基盤研究C 研究代表者:石井敏「人口減少時代の地方部における高齢者介護施設の縮減的整備と運営のあり方に関する研究」
4.基盤研究C 研究代表者:新井信幸「公営住宅の地域資源を活かした新たな地域運営」
5.基盤研究C 研究代表者:中村琢巳「茶室と数寄屋の地方色にみる東北の近代和風建築研究」
6.基盤研究C 研究代表者:船木尚己「慣性質量液流ダンパーを用いた建物の機能維持効果を最適化する損傷制御法の提案」
7.基盤研究C 研究代表者:錦織真也「教育文化施設と周辺街路空間における乳幼児親子の滞在場所整備に関する研究」

【研究分担】
1.基盤研究C 研究分担者:石井敏/研究代表者:谷本裕香子(東北工業大学)「建築・設備の協働による高齢者施設の感染症リスクを低減させる建築計画に関する研究」
2.基盤研究A 研究分担者:不破正仁/研究代表者:藤川昌(筑波大学)「大火からの復興を通してみた近代の町並みの再評価」
3.基盤研究C 研究分担者:船木尚己/研究代表者:藤田智己(仙台高等専門学校)「避難施設となる空間構造物の機能維持を担保する耐震性能評価手法と損傷制御法の提案」
4.基盤研究C 研究分担者:船木尚己/研究代表者:藤田智己(仙台高等専門学校)「慣性質量効果を利用した革新的な建物倒壊防止補強方法の提案と効果実証」

ページトップへ