建築学部通信Vol.95(11月号)を発行しました

現在、私たち建築学科は主に6・7号館で学修・研究を行っています。この建物はもともと都市マネジメント学科が使用していた建物となります。おおよそ3年後、5号館が建て替わった後にあらためて新棟に引っ越しをする予定です。その後、この6・7号館は解体されて屋外空間が整備されることになっています。建築学科では、学生皆さんの教育環境を高め、また学修環境を向上させる目的で、一部の空間(床)の木質化計画を立て、整備を進めました。古い建物であっても、その環境づくり一つで快適性は変わり、居心地のよい場所になることを実感として、また経験として味わってもらえたらと思います。6号館3階など学生が多く往来する空間については、引き続き木質化を進めたく大学当局に相談しているところです。環境整備に関連して、気になることや提案があれば、ご意見いただければと思います。

PDFはこちらから:学部通信_95

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