1月31日(月)、仙台市ダイバーシティ推進会議の副委員長を務めた本学の石井敏 副学長のコメントが、河北新報に掲載されました。
仙台市では、「仙台らしいダイバーシティまちづくり」を推進するための指針を策定するにあたり、学識経験者や実業家などで構成される「仙台市ダイバーシティ推進会議」を組織し、全4回の会議を開催しました。石井副学長は副委員長として会議に参加し、記事の中で次のようにコメントしています。
「多様な人が自由に集い、交流できる空間や居場所の整備、市の取り組みを分かりやすく伝える場の創出など、施策の『見える化』に期待しています。」
本学では、「学校法人東北工業大学ダイバーシティ基本方針」に基づき、学生・生徒・教職員の多様な個性や価値観を尊重し、一人ひとりが持つ能力を最大限に発揮できる環境づくりに取り組んでいます。