大学院生が日本建築学会東北支部研究報告会で論文の発表を行いました

2025年6月22日(土)、23日(日)の二日間にわたり、東北学院大学五橋キャンパスにて開催された「日本建築学会東北支部研究報告会」において、本学大学院建築学専攻の大学院生と許雷教授が研究成果を発表しました。
本報告会は、建築学に関する多様な研究が発表・議論される学術的な場であり、参加した学生にとっては、研究内容を学外で発表する貴重な機会となりました。
今回の発表題目は以下のとおりです。

1.許雷教授:空調冷水システムBIM データの構築とIFC 情報解析に関する研究
2.高橋辰弥(船木研・博士後期課程1年):慣性質量効果を有する液流ダンパーを組み込んだ縮小制振骨組の振動応答解析
3.塙龍也(船木研・博士前期課程2年):あと施工アンカーの引張耐力に対してひび割れが与える影響の検証方法に関する基礎的研究
4.鈴木優芽(錦織研・博士前期課程1年):実が生るように -農業地域のこれから
5.水口怜(錦織研・博士前期課程1年):屋台の公共性の再編 -まちの本棚/家具的屋台-
4,5は建築デザイン発表

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