これまで建築学科の研究室があった5号館の解体がほぼ完了し、現在は新棟建設に向けた地盤工事が始まっています。10月末には地縄も張られ、建物のおおよその規模感が見えてきました。杭の打設や地盤の整地などで大型の重機が朝からフル稼働しており、隣接する6・7号館の研究室では、まるで地震のような揺れを感じることもあります。それでも最近では、その揺れにも少しずつ慣れてきたようです。4年生や大学院M2の学生にとっては、卒業論文(設計)や学位論文(設計)の仕上げに向けた大事な時期を迎えています。決して恵まれた環境とは言えませんが、解体から建設へと移り変わる現場を間近で見られるのは、教室では得られない貴重な経験でもあります。仮設の研究室での生活はもうしばらく続きますが、新しい学びの環境が整う日を楽しみに、学生とともに前向きに過ごしていきたいと思います。気づいたことやご提案などがありましたら、ぜひお聞かせください。
