2月19日(木)、大学院博士前期課程の学位論文・設計の最終審査会を開催しました。
これまでの2年間の集大成となる発表に、会場にはほどよい緊張感と温かい空気が広がりました。発表者は、自身の研究や設計に込めた思いや工夫、そして社会への提案を丁寧に伝え、教員からは分野を越えたさまざまな視点からの質問やコメントが寄せられました。活発なやり取りを通して、議論はさらに深まり、充実した時間となりました。
大学院での学びの成果が感じられる、実りある審査会となりました。
発表者および論文・設計題目は以下のとおりです。
① あと施工アンカーの性能低下に関する評価手法および危険性自己発信機構の提案(船木研)
② 大屋根リングにおけるホールライフカーボン評価~カスケード利用による環境負荷低減の検証~(有川研)
③ 区画整理された都市の隙間空間に関する研究ー仙台市中心部を対象としてー(齋藤研)
④ 新築戸建住宅の設計プロセスと住みこなしに関する研究-ライフステージによる家族構成の変化を対象として—(齋藤研)
⑤ 耐力壁の構成が空間体験に与える影響の研究及び設計 ‐森を編む壁‐(齋藤研)
⑥ 現代建築における建築とファッションに関する研究および設計(錦織研)
⑦ 角地にみる都市構造の研究および設計 -仙台における建築と都市空間の関係性を通して(錦織研)
⑧ 建築の更新可能性に関する研究及び設計(福屋研)
⑨ 揺らぐ境界としての開閉装置-建具を超えた動的境界による可能性の研究及び設計-(福屋研)
⑩ 象設計集団の公共建築における形態と言説の関係性の研究および設計(福屋研)
⑪ 終わりを内包する建築の価値に関する研究および設計(福屋研)
⑫ 地元大学生による既存ストックを活用した地域拠点創出活動の実態と所有者・地域に与える影響(不破研)
⑬ 建築設備設計におけるBIMソフトウェアの実用性に関する評価研究(許研)
⑭ BIMデータ連携の課題整理と効率化に向けた改善策の提案(許研)
⑮ 学生の視点からみたBIM 教育のあり方に関する調査研究(許研)




