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中村講師が「第20回 建築史学会賞」を受賞しました。
4月16日に奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂で開催された建築史学会総会において、授賞式が行われました。対象となった研究論文は中村講師が2015年に出版した『近世民家普請と資源保全』(中央公論美術出版)です。

授賞理由では「本業績は実際の民家普請に関する技術的な知識に裏打ちされていること、それらの成果をもとに終章において“耐久性を備えた町並みの成立”という結論を導き、民家研究や歴史的町並み研究に建築生産・建築経済、環境保護という新たな視点を提起していることにおいても建築史学に寄与する業績として高く評価される」と報告されました。