研究室レポート④(薛研究室)建物の常時微動測定

薛研究室では、地震時における建物の挙動を簡易的なカメラで観測するシステムの開発に取り組んでいます。

これにより、地震後の建物の損傷度が瞬時に判定でき、地域の復旧活動の迅速化に役立つものになると考えています。

そのための基礎データを収集するため、本学八木山キャンパスの建物の基本的な振動特性を把握することを目的に船木研究室と合同で常時微動測定※を行いました。

※常時微動測定の詳細についてはこちらをご覧ください。

これまでの研究室レポートはこちらをご覧ください。
1.研究室レポート①不破研究室:茅葺き屋根の葺き替え見学
2.研究室レポート②船木研究室:建物の振動測定
3.研究室レポート③佐々木研究室:外国人技能労働者の受入れに関するインタビュー調査

 

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